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移住アホウドリ初の産卵を確認

2012年12月11日
ツバメが減ってしまった
コウノソリがショック死した
若いシマフクロウが死んでいるのが発見される件数が多くなった
と、いうような悲しい話ばかりが耳に入ってきますが

そんな中で

移住アホウドリ初の産卵を確認
12月7日 16時25分

という記事をみつけましたので
一部を転載ご紹介しますね

『アホウドリは羽を広げると2メートルを超える日本最大級の海鳥です。
かつては北太平洋に広く分布し、数百万羽ともいわれる数がみられました。

しかし、羽毛を採取するために乱獲が進み、一時は絶滅したとさえいわれ、戦後、伊豆諸島の鳥島で10羽ほどが確認されたのをきっかけに、地道な保護活動が続けられた結果、新たに再発見された尖閣諸島のものと合わせて現在ではおよそ3000羽まで数が増えました。

しかし、アホウドリの8割以上が繁殖する鳥島は日本でも有数の活火山。
最近では、平成14年8月にも小規模な噴火をしています。
もし、繁殖の時期に大噴火が起きれば、せっかく数が増えてきたアホウドリが一気に全滅してしまうおそれがあります。

そこで、世界でも例を見ない大がかりな作戦が始まりました。
鳥島から南に350キロ、かつてアホウドリが生息していた小笠原諸島の無人島、聟島(むこじま)に新たな繁殖地を作ろうというのです。
アホウドリは育った場所を覚え、そこに戻って繁殖する習性があります。
幼いヒナのうちに聟島に移して育てれば、そこが自分の生まれ育った場所として認識し、戻ってくるのではないかと研究者は考えたのです。

移住作戦が始まったのは平成20年2月。
10羽のヒナがヘリコプターで鳥島から聟島に初めて運ばれました。』


(中略)
2012年までの5年間で合計70羽のひなが鳥島から聟島に移されて飼育され、69羽が巣立ち

『朗報が入ったのは去年2月。
最初の年に巣立った10羽のうちの1羽が聟島に戻ってきたのです。

順調にいけば1月半ばにもヒナが誕生するとみられています。』



聟島への繁殖地移動作戦 
興味深い試みで気になっていました
成功への第一歩が踏み出され嬉しいことです

これから、若鳥たちが、どんどん聟島で繁殖を続けて
アホウドリの楽園になるとイイですね

ここまでの取組をがんばってこられた方々に感謝です、そして
こういう取組に真剣に打ち込むことができる方々が羨ましくもあります~
さぞかし感無量でらっしゃることでしょう


アホウドリ 復活への展望(山階鳥類研究所HP)

アホウドリについて、もっと知りたい方は
アホウドリ復活への軌跡(東邦大学)


そういえば、、、デコイ作戦のときには
実物そっくりの模型に恋したアホウドリ「デコちゃん」の話ありましたね
人に翻弄されたアホウドリの悲恋物語、9年間も続いたとか
もっと早くにデコちゃんが選んだ模型は使わないようにすれば良かったのに、
とかオバサンは思うのですが、

お読みくださいデコイNo22
ああ、良かったですねぇ


≪追記 2013.1.30≫
【 2013年1月21日 期待のアホウドリの初ふ化、無精卵だった 】
残念でしたがこれからが期待できそうですね


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