大家の心配、パパのクチバシ
2012年08月12日
大家には気がかりなことが、、、
これは、8月7日のミスターパパの写真です

来年も来るよ~ posted by (C)緋佳
亀裂が入っているようにも見え?
大丈夫かなぁ~ 心配です

心配なクチバシ posted by (C)緋佳
(クリック→他のサイズで見る→元画像でどうぞ)
どんなに気がかりでも
どうしようもありません・・・
たくさんの写真でつばめさんのクチバシばかりを見続けていた大家でしたが、
なかなかクチバシが鮮明に写っているのがありませーん
5月3日欠けているように見えます

ミスターパパ posted by (C)緋佳
5月16日やっぱり、これはパパかな

給餌 posted by (C)緋佳
少し欠けるくらいなら心配ないとしても
どうか無事に過ごしてくれることを祈ります
≪追記です↓≫
鳥のクチバシは、まずは骨があって、その骨を被うように真皮があり
さらに、その真皮の外側はケラチン質となっています
クチバシの折れについては、骨の部分までが折れてしまうのではなく
ケラチン質の部分が折れるぐらいでは心配することはありません
このケラチン質は、爪と同じで伸び続けるものです
伸びるのはクチバシの先の部分だけではなく
クチバシの周りのフチの部分についても伸びます
普段の生活においてクチバシは人の手と同じように
さまざまな役割をしていていますね
虫を捕ったり、巣材を運んだり、体の手入れをしたり
そして、クチバシの汚れを取るときなどに
木の枝等にこすり付けたりすることで
クチバシは常に程よい長さに保たれることになります
行動が制限されている飼い鳥では、伸びすぎることもあります
また、歳をとってくると行動が緩慢になるせいか
あるいは、伸びが早くなるのか、、、?
爪と同様にクチバシが伸びすぎる傾向にありますが
大自然で生活している野鳥においては
寿命等を鑑みるとあまりそういう例は見られないと思われます
ということで、ミスターパパさんのクチバシの先端が
ポキッと折れても、まあ、まあ、心配はないとは思うのですが
・・でも、やっぱり、こいう写真を見ると、
ちょいと、心配性の大家でございます~
応援ポチッ
ありがとうございます
コチラも
ポチッとありがとうございます

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どうか無事に過ごしてくれることを祈ります
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鳥のクチバシは、まずは骨があって、その骨を被うように真皮があり
さらに、その真皮の外側はケラチン質となっています
クチバシの折れについては、骨の部分までが折れてしまうのではなく
ケラチン質の部分が折れるぐらいでは心配することはありません
このケラチン質は、爪と同じで伸び続けるものです
伸びるのはクチバシの先の部分だけではなく
クチバシの周りのフチの部分についても伸びます
普段の生活においてクチバシは人の手と同じように
さまざまな役割をしていていますね
虫を捕ったり、巣材を運んだり、体の手入れをしたり
そして、クチバシの汚れを取るときなどに
木の枝等にこすり付けたりすることで
クチバシは常に程よい長さに保たれることになります
行動が制限されている飼い鳥では、伸びすぎることもあります
また、歳をとってくると行動が緩慢になるせいか
あるいは、伸びが早くなるのか、、、?
爪と同様にクチバシが伸びすぎる傾向にありますが
大自然で生活している野鳥においては
寿命等を鑑みるとあまりそういう例は見られないと思われます
ということで、ミスターパパさんのクチバシの先端が
ポキッと折れても、まあ、まあ、心配はないとは思うのですが
・・でも、やっぱり、こいう写真を見ると、
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パパママとヒナちゃん揃っての無事が確認できて、ホッとなさったことでしょう。
観察を始めますと、いろんなことが気になりはじめますよね~
これからは自分で餌をとれるようになるまでパパママのお世話を受けながら体力をつけて
お仲間たちと一緒にねぐらへ集まって、いよいよ南の国へ。
また、来年、帰ってきてくれるのが楽しみですね
毎日の観察お疲れさまでした。
ご報告をありがとうございました。
もう一度見に行ってみたら、居ました。
雛がいつも父ツバメが止まってる位置に止まってました。巣の目の前の電線最初見たときは尾羽が短いから母ツバメかと思ったのですが止まる位置が父ツバメの位置に近いのでおかしいなと思っていたのですがいつもの高い声でピッピッと親ツバメを呼んでました。すぐに父母ツバメが雛の周りに来たのですが自分がいるせいか母ツバメは警戒気味だったのですぐ場所を離れました。今頃母ツバメから餌を貰っていると思います。
もしかしたら昨日巣に戻ったのも雛だったのかもしれません。
無事で良かったです。
朝雛をみにいったらいなかったです。
巣の付近の駐車場を沢山のツバメが舞ってました。その中に少し飛ぶスピードが遅い小さいツバメがきっと昨日巣立った雛だったのかもしれません。
朝だったので暫らくツバメが飛ぶのを目で追ってました。
今回の雛は2組目の雛で、1組目は巣のそばにいても親は雛に給餌してくれたし
人間が巣を見張っているとペア揃って餌を取りに言ってました。
2組目とはずいぶん違ってたと思います。わからないこともありましたが大家さんのアドバイスで無事雛が育つの見届けられてよかったです。
飛んでいるツバメを見てるとツバメにとって空をかけめぐっるのが本当に幸せなんだなと思いました。
来年帰ってくるのが待ち遠しいですが首を長くして待ってみたいと思います。
どうもありがとうございました
ヒナちゃんは、巣立ったのじゃないかなぁ、と思いますけど、どうでしょうか。
巣にいたのは、留守中に様子を見に来た、ほかのペアかもしれません。
明日、巣立ったヒナちゃんの姿が確認できると良いですね
今日雨が上がりかけた11時頃と1時間30分後の12時30分頃に見いったのです。
11時頃は、親ツバメが巣の周りで餌でも探しながらとんでるのかな~って感じで飛んでました。雛は巣の中からいつものように顔だして親を呼ぶ感じでピッピッと何度も鳴いてました。
それから12時30分頃巣をみたら状況が変わっていて、巣から顔出してるはずの雛がいなくて、父ツバメと母ツバメがいつもの電線で並んで止まってました。
雛は、巣にかくれてるのかな~としばらくみていたのですがいないのかな?。
暫くすると母ツバメが巣の中に一人入っていきました。巣の中を覗いたり中にはいったりしてました。
雛は、怪我でもして顔をだせないのかんとおもったのですが両親はそんなにあわててないし今度は、父ツバメが飛んでいきました。雛が無事巣だったのでしょうか?。
トイレ前だったので長時間観察ができずに雛が戻ってくるまで観察できませんでした。
今日は、もう見に行くことが出来ないので明日の朝雛が巣に戻って母ツバメが運んでくる餌を貰って飛び立てればと思います
良かったですね~
巣立ちもうすぐですね
お天気に恵まれますように
今朝覗いてみたら、お父さんツバメが見張りをお母さんツバメが給餌をしてました。お父さんはのんびり羽を繕いながら巣を背中にして見張っていました。
お母さんが餌を持ってくると元気に騒いでる雛でした。