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鳥インフルエンザについて(2)

2011年01月09日

皆さまは、インフルエンザは大丈夫ですか

インフルエンザというと「鳥インフルエンザ」を
心配なさっている方も多いかと思いますが

まず、最初に申し上げますと

鳥のインフルエンザウィルスは人には感染しません

あくまでも鳥がかかるインフルエンザなのですね


ですから過剰な心配は無用

決して近くの野鳥を追い立てたりせぬようにとお願いします


野鳥との接し方について(環境省)



しかし

そのうちで「高病原性鳥インフルエンザ」というのが問題になります

鳥インフルエンザのうち、鳥が感染すると死亡率が高い強毒性のもので
現在、世界的に養鶏産業の脅威となっている鳥インフルエンザです

ですから野鳥などからウイルスが発見されるとニュースになります


この「高病原性鳥インフルエンザ」に関して言いますと
感染した鳥と養鶏場などで濃密に接触し多量のウイルスを吸い込むなどで
人への感染の報告があります
ですけれど、一般の人の通常の生活では起こらないことなのです

「高病原性鳥インフルエンザ」に対して、
一番気をつけなければいけないのは人間の移動による養鶏場などへのウイルスの運搬なのですね

それには、水鳥たちの糞が多量にある越冬地には不必要に立ち入らないこと
靴底についた糞は洗って落とすことなどが大事とのことです

また野鳥を大量死から守るためには、
餌付けなどで一か所の越冬地に集まり過ぎないようにすることも大事



鳥インウルエンザに対して過剰に反応なさいませぬように・・

野鳥が嫌われものになることが心配なのです

特に、ツバメ、ツバメは人が共存を許してくれなければ繁殖ができません

今年もあと2ヶ月もするとツバメの飛来が聞かれるようになるでしょう

そのときに巣を落としたりして排除しないようにと、どうかよろしくお願いいたします


ちょいと一休み
ちょいと一休み posted by (C)緋佳

だいたい、あんな体の小さなツバメが

高病原性鳥インフルエンザに感染していながら

遠路はるばる苦難を乗り越えて帰ってきて

元気に営巣できるはずがないじゃあありませんか

帰ってきたツバメはきっと健康なツバメに違いないですよ




でも、やっぱり高病原性鳥インフルエンザで亡くなった人もいるんだから、って仰いますか




じゃあ、あなたは絶対に車に乗らないのかしら

日本における2010年全国交通事故死者数 2年連続4000人台

北海道 215人
東京 215人
茨城 205人
大阪 201人
埼玉 198人



人のインフルエンザももともとは、鳥インフルエンザのウィルスだったと考えられています
スペイン風邪、アジア風邪、香港風邪などもそうでしたが、
突然変異によって人への感染能力を獲得した新しいインフルエンザウィルスが現れることも考えられます

インフルエンザウィルスに対する治療薬やワクチンも開発されている現代では
昔ほどの大流行とはならないとは思われますが常に注目は必要、過剰な警戒は不必要

手洗い、うがい、マスクなどで、予防を心がけると良いと思います



≪まとめ≫
鳥インフルエンザは人には感染しない
家禽を守るために、ウィルスを運ばないようにすること
野鳥を守るために、越冬地を分散させること
新型ウィルスの発現には要注意

あっ、それから~~
帰ってきたツバメは健康なツバメってことネ

鳥インフルエンザを過剰に恐れて
ツバメの巣を落としたりツバメを追い立てたりするのは、それは間違いですよ~ん



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