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テレビでのツバメさんの話題、ダーウィンが来た!

2019年08月20日
さて、皆さま
「ダーウィンが来た」っていう番組ご存じだと思いますが
18日の「東京生きもの調査隊」ご覧になりました?

第610回 東京生きもの調査隊 春編
8月18日(日)19:30~20:00

番組内では、都会で生きるカエル、タヌキ、ツバメ、ヤゴなどを紹介
カエルについても、タヌキについても、とても興味深かったですが
やっぱり特にツバメにはね

観なかった方のために
かいつまんで、内容を記しておきますね

=========

高級店立ち並ぶ銀座
ここで今、驚きの復活をとげつつある生きものがいる

春を告げる おなじみの鳥 ツバメ
近年、東京都心では子育てする数が減っていると言われている

東京駅周辺で行われた調査では
80年代に半減したまま、その後数はほとんど回復していない

銀座でも巣の数は減少、去年はたった2カ所しかなかった

銀座のツバメを観察し続けて45年の都市鳥研究会 金子凱彦さん
「銀座周辺でツバメがどんどん減っていって、
いずれゼロになっていなくなってしまうと言う心配を今までしてたんです」


ところが、今年の5月、嬉しい発見があり

去年はたった2カ所だった銀座の巣、今年、なんと、6カ所で子育てが始り
こんなに多く確認されたのは、12年ぶりのこと

なぜ、子育てするツバメが増えたのか?

親がどんな獲物を運んでくるのか、調査隊が張り込んで撮影したところ
1番多かった獲物が、ミツバチ

47回撮影したうち、少なくとも16回の獲物がミツバチ
およそ3分の1に及ぶ高い割合

でも銀座にミツバチってそんなにいるんでしょうか?

実は、ツバメの巣に程近いビルの屋上で
蜂蜜をとるための、養蜂が行われていた

街角にある多くの花壇や街路樹、そこで咲く花々から蜜を集め
銀座産の蜂蜜を作るプロジェクトが、2006年から始っていた

飼育されているハチの数は年々増え、今では50万匹以上

ツバメは人が育てたミツバチを獲物にしていた!

開発が進んで 虫が減った銀座はツバメが暮らすには不利な環境

そこに人が育てるミツバチが増えたことでツバメが子育てしやすくなっていた

銀座のツバメがこれほどミツバチを利用していることには、研究者も驚き

全国でツバメの生態を調査している神山和夫さん
神山和夫さん バードリサーチ研究員

「ツバメが運んでくる虫の3分の1がミツバチだったというのは、けっこうビックリする話で
ここで暮らしているツバメにとって、それだけ大事な獲物になっているんですね
人が、関与しているものではありますけれど ひとつの新しい自然をつくっているのではないかなと思います」
 

人間がつくりだした環境を活用して子育てする銀座のツバメ
復活の兆しが見え始めているけれど

ツバメが都会で子育てするには ほかにも大事な条件がある

それは、巣作りの場所
最近の建物の多くは壁の表面がなめらかで
泥がくっつきにくく ツバメが巣作りしにくい

今回銀座でツバメたちが巣を作ったのは、天井の照明器具の上
照明器具の一部を切り取って平らに伸ばして、巣が滑り落ちないよう土台を作っている
しかも、巣が熱くならないよう蛍光管まで外してある

巣が落ちないように壁に板が取り付けられている巣もあって、これなら安心

ほかにも壁に人工の巣を用意したり
銀座ではツバメが子育てできる場所を増やす手助けが行われている

ヒゲじい
『なるほど~ 獲物が増えるだけじゃダメで 人間の優しさが必要 というわけですな』

金子凱彦さん
「ツバメは人のそばで暮らす そういうツバメですから
受け入れてくれる場所、そういう場所を好んでやってくるんですね
最も大事なことは ツバメをやさしく見守ってくれる人たちがいるということです」



子育てを見守る人の優しさが
大都会でツバメが復活するためには欠かせない


ヒゲじい
『う~んそういうことか 銀座の人とツバメたち 
いい関係が いツバメも いツバメも 続くといいですな~』 

 

========= 


《追記:あくまで大家の推論》

ヒナちゃんがミツバチを食べれるようになるのは
ある程度大きく育ってから、ですよね
ヒナちゃんが小さいうちは、ミツバチは大きすぎて食べれないので
ミツバチだけが増えても、それが営巣が増えることには繋がらない

なので、
銀座には、小さな虫たちも、思いの外生息している
ということになる

銀座は、日比谷公園と浜離宮という二大緑地に挟まれており
銀座には街路樹や花壇が多くあり、近年増えてきた屋上緑地もあり
小さなヒナちゃんが食べられる小さい虫も十分に生息しているのだと思う




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ツバメさんのこといろいろ | コメント(2)
コメント
ぴっこさんへ
ぴっこさん、こんにちは~
ご覧になったのですね~たくさんの方に観ていただきたい番組ですね
ミツバチがたくさん飛んでると、餌として獲りやすいですよね
営巣が増えたのは、餌探しに苦労せずに子育てできる環境と
ツバメさんを長年見守ってくださる方々の賜物だと思います
来年は、もっと巣が増えることを期待しています
ツバメさんの移動が始っていますね
家族から小集団へ、小集団から大集団へと集まりながら
次第に西へ南へと移動して行ってるのでしょう
ときには、巣の場所の確認に、ひょいと立ち寄ることも
来年も、地球のその一点だけを目指して帰って来るんですよね~
ツバメさ~ん、また、来年ね~~
こんばんは、大家さん(^.^)
テレビ観ました!餌があるところには、やってくるんですね!それがミツバチとは、驚きました!それに、長年銀座のツバメを気にして、見守ってくれていた方々の優しいさで、巣の数も増えすごいですね!
人間を頼ってやってくるツバメさん達を、ずっとずっと、見守って、応援していきたい思いが、更に高まりました(*゚∀゚*)

余談になりますが、
夏も終わりに近づき、鳥達の声から秋の虫の声に変わりつつある今日この頃になってしまいましたが、
我が家近辺、まだ上空を夕方、西の方向に向かって飛んでいくツバメさん達がいます昼間は見かけなく、一日の行動?がわからないし、どこから来た?ツバメさん達なのかも、わかりませんが。。猛スピードで行くものもいて、日が暮れないうちに、ねぐらに向かうのかな〜と、想像しながら空を見上げていますが。
少数のグループか?家族でなのか?たまたま寄り集まって、飛んでいくのか、、ほとんどが、小集団で飛んでゆきます!
夕方6時過ぎ頃なので、20キロ先のあのねぐらかしら〜と思いながら、、そうして今日もベランダで観察していたら、なんと、まだ外してない、巣の下にある、毎日使用してくれていた、綱の上に、一羽さんが、チュイ!と言って止まったんです!オスツバさんでした!カメラを向ける間もなくすぐに行ってしまいましたが(*゚▽゚*)
こんな時期でも、案外知らないうちに時々戻ってきたり、寄ってみたりしてるんですかねー。ほんとに、ツバメさんって不思議です。会えて嬉しかったなぁ〜
でも、もうにさようならですね。
寂しさいっぱいですが、、
また、どんどんテレビ等で、取り上げていただけたら、嬉しいですよね^ - ^

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