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鳥インフルエンザがニワトリの大量死につながるわけ

2011年11月16日
みなさま、すっかりご無沙汰してしまいました
寒くなってきましたね~
みなさま、お風邪など召されてませんでしょうか

忘れ去られる前に、記事を更新しておきまっす


今年も「鳥インフルエンザ」が発生する可能性が大きいとのこと

鳥インフルエンザは、もともと、ずーっと昔から野鳥と共存してきたウィルス
なのにかかわらず、ここ数年、連続して問題になっているのはなぜでしょうか

問題になっているウィルスは、ニワトリの大量死を引き起こす「高病原性ウィルス」

このウィルスは15年ほど前に新しく見つかったものです
この流行には、アジアを中心として大規模な養鶏が盛んになったことが関係しているようです

「高病原性鳥インフルエンザ」はニワトリだけでなく、さまざまな野鳥が感染しますが
感染するかしないかとか、どんな症状が出るのかとか、感染がどのくらい広がるかなどは
鳥の種の違いや個体差によって違ってきます

野鳥の場合、遺伝的にウィルスに対する感受性に個体差があると
感染を繰り返してゆくうちに自然の摂理として
感受性の高い性質の個体が死亡減少し、感受性の低い個体が増加することになります

その結果、数代にわたるうちに、ウィルスととの間に共存関係が生まれる可能性があります

しかしながら、人によって作出されたニワトリは
遺伝的に均一でウィルスに対する感受性の面で個体差がほとんどないことと
ウィルスで死亡しても同様程度の感受性をもつニワトリが次々と供給されることから
ウィルスとの間に共存関係が生まれる可能性は低いと考えられます

このようなことからニワトリにおいては「高病原性鳥インフルエンザ」が脅威となるのですね
大規模、過密、密閉状態の養鶏場ではたちまちのうちに全体に感染が広がってしまいますね


さて、なんだか硬いお話になってしまいましたが、、、

鳥インフルエンザが発生すると
ツバメの巣が落とされるということが実際に起こっているようです

でも、野鳥から人にうつることはまずありません
長い距離をさまざまな苦難を乗り越えて渡ってくる小さなツバメを
みんなで歓迎し温かく守ってあげたいものですね~



(参考資料=野鳥の会会報誌より)

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